立教大学・東日本大震災から10年

東日本大震災及び災害対策・支援本部 陸前高田サテライト

2021/03/04

トピックス

OVERVIEW

「共に生きる」という理念のもと継続してきた立教大学の活動を支えてくださったすべての方に感謝を。

震災直後の現地の方々の声

陸前高田市の日常や今後の復興への思い、そして将来の夢を、陸前高田市の方々が語り、その模様を映像化した『Rのことば』をお届けします(2012年~2013年作成。肩書は当時)。
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Vol.1 戸羽太氏(陸前高田市長)

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Vol.2 村上知幸氏(陸前高田市秘書係長、高田野球スポーツ少年団監督)

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Vol.3 河野和義氏(八木澤商店会長)

立教大学の取り組み

東日本大震災発生を受け、2011年4月に復興支援活動指針を策定、6月に復興支援本部を立ち上げました。「共に生きる」を理念に掲げ、全学的な連携・協力の下、被災地の復興支援に取り組んできました。特に2003年から正課外教育プログラム・林業体験を通して友好関係を深めていた岩手県陸前高田市を2011年6月に「重点支援地域」に指定しました。2012年5月には同市と多様な分野で包括的に連携・協力する協定を締結、2017年4月には同市協力のもと岩手大学と協働で交流活動拠点「陸前高田グローバルキャンパス」を開設し陸前高田市民向け講座「立教たかたコミュニティ大学」を開始したほか、陸前高田市をフィールドとした多様な正課・正課外教育プログラムを実施しています。

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