スポーツウエルネス学科
MESSAGE
スポーツの力で、
健康と生きがいを
実現する
Department of
Sport and
Wellness
立教大学
新座キャンパス
OBJECTIVE
すべての人が心身とも健康に、
楽しく生活できる社会の実現に
寄与する人を育てます。
スポーツウエルネス学科の3つの特色
この学科で学べることとは?
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スポーツが得意でなくても、
大丈夫。1「スポーツ」は、「自分でするスポーツ」だけではありません。指導法や、スポーツの感動の伝え方、アスリートへの医科学的サポート方法など、運動とスポーツの在り方について幅広く学ぶことができます。
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多元的な健康観「ウエルネス」を追究する。
2心身の健康だけでなく、その人の価値観や生きがいなどを含んだ多元的な健康観である「ウエルネス」について追究します。
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目的に合わせた、3領域の学びを展開。
3「アスリートパフォーマンス領域」「ウエルネススポーツ領域」「環境・スポーツ教育領域」の3つの領域に分かれ、専門的な知識やスキルを学びます。
スポーツウエルネス学科で
身につく能力・知識
この学科で育まれる力とは?
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すべての人のウエルネス向上に寄与できる力。
豊かな人間性を基盤とし、すべての人のウエルネス向上とウエルネス社会の構築に寄与する高度なスポーツウエルネス学の知見と力能を養います。
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スポーツマンシップと
スポーツリーダーシップ。他者を思いやりルールを遵守するスポーツマンシップと、社会でチームを導き課題に向き合うためのスポーツリーダーシップを養います。
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さまざまな資格が取得可能。
中学校・高等学校の保健体育教員免許のほか、健康運動指導士(受験資格)、スポーツ指導者・トレーナー関連資格など、スポーツに関する多様な資格が取得可能です。
Q.「スポーツウエルネスを学ぶ」とは、
どういうこと?
A.「身体」と「運動」をキーワードに、あらゆる人が
健康で豊かな生活を送るための方法を探ることです。
高齢化や生活習慣病、ストレスが増加する現代社会の中で、この分野での研究成果に大きな期待が寄せられています。
赤ちゃんの
ウエルネスのために、
ベビーシューズを開発。
ウエルネスの追求は、赤ちゃんの頃から始まっています。例えば「歩くこと」についてのウエルネス。歩行を段階的に覚えていく赤ちゃんには、足の発育に合わせた適切なシューズが必要です。スポーツウエルネス学科の加藤晴康教授は、ベビー用品メーカーと共同で、赤ちゃんの足の発育に合わせて歩行をサポートするベビーシューズを開発しました。
整形外科医としてトップアスリートのケガ予防などにも取り組む加藤教授は、生理学や医学的な視点から、赤ちゃんの足の特徴、歩行の発達過程、大人との歩き方の違いなどを徹底調査。赤ちゃんの足にフィットする形状や指を動かしやすい空間、足裏を自由に曲げられるソールなど、赤ちゃんのウエルネスを追求したベビーシューズを完成させたのです。
健やかな成長を支えること。それもスポーツウエルネスが担う大切な役割です。
例えば、
こんなことも
スポーツウエルネス学科の
学びです。
スポーツウエルネス学科の教員と担当科目
教員一覧を表示する氏名 | 担当科目 | リンク |
石井 秀幸 | バイオメカニクス | 研究者情報 |
石渡 貴之 | 環境生理学 | 研究者情報 個人サイト |
江原 義智 | コーチ学 | 研究者情報 |
加藤 晴康 | スポーツ医学 | 研究者情報 |
川端 雅人 | スポーツ・運動心理学 | 研究者情報 |
川原 布紗子 | 測定評価 | 研究者情報 |
奇二 正彦 | 環境教育 | 研究者情報 |
黒澤 彩 | ウエルネススポーツ | 研究者情報 |
後関 慎司 | リスクマネジメント | 研究者情報 |
小林 哲郎 | データサイエンス | 研究者情報 |
佐野 信子 | スポーツジェンダー学 | 研究者情報 |
杉浦 克己 | スポーツ栄養学 | 研究者情報 個人サイト |
竹上 綾香 | アスレティックトレーニング | 研究者情報 |
舘川 宏之 | 分子細胞生物学 | 研究者情報 |
土肥 美智子 | ウエルネス医学 | 研究者情報 |
中村 聡宏 | スポーツマンシップ教育 | 研究者情報 |
沼澤 秀雄 | トレーニング科学 | 研究者情報 |
服部 淳彦 | 抗加齢医学 | 研究者情報 |
松尾 哲矢 | スポーツ社会学 | 研究者情報 |
松田 恵示 | スポーツ文化と教育 | 研究者情報 |
マックグラス・ケリー・フランシス | グローバルスポーツ | 研究者情報 |
丸山 雄介 | 生命科学 | 研究者情報 |
宮田 理 | アダプテッドスポーツ | 研究者情報 |
村本 宗太郎 | スポーツ倫理学 | 研究者情報 |
安松 幹展 | スポーツ方法学 | 研究者情報 |
吉田 成仁 | コンディショニング | 研究者情報 |
ライトナー・カトリン・ユミコ | スポーツマネジメント | 研究者情報 |
本学科では、アスリートの医学的なサポートや動作分析などの専門性の高い内容に加えて、健康とスポーツのあり方について多角的に学ぶことができると知り、幅広い領域からスポーツを学び、多様な価値観や知見を得るには、この学科が最適だと考えました。
スポーツウエルネス学科 荒 由姫子さん大学案内2025より
スポーツはプレイヤー以外にもさまざまな人の関わりによって構成されていることを知りました。たとえば、スポーツを観戦する人がいるからこそスポーツビジネスが成り立ち、人々に感動を与えることができます。競技をするだけではないスポーツの奥深さを学びました。
スポーツウエルネス学科 山田 健太さん大学案内2024より
スポーツウエルネスを学び、それまでの自分はスポーツの競技的側面しか見ていなかったことを実感。スポーツは人々の心身を健康にできる素晴らしいものだと気づくことができ、社会全体に働きかけようとする福祉マインドや、健康な社会づくりを試みるスポーツマインドが得られました。
スポーツウエルネス学科 鈴木 なな子さん大学案内2023より
関連リンク
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