利用に関するQ&A共生社会研究センター
センターの利用について
はい、どなたでもご利用いただけます。
センターは原則として月曜日~金曜日の10-12時、13-16時に開館しています。ただし、初めてのご利用の方は、レファレンス担当が出勤している火曜日~金曜日のご予約をお願いしております。
申し訳ございませんが、センターは土・日・祝日は閉館です。また、立教大学の休日もご利用いただけませんのでご了承ください。閉館日はウェブサイトでお知らせいたします。
いいえ、センターをご利用いただく際には事前のご予約が必要です。月~金曜日の9~17時の間に、電話、メールまたはFaxでお問い合わせください。だいたい2営業日前までにご連絡いただけると助かります。また、予約の入り具合やセンター業務の都合により、ご希望の日時でご予約できない場合がありますので、ご了承ください。
とくに必要な書類はありません。ただ、ご予約の際にはお名前と連絡先をうかがいます。急にセンターの都合でキャンセルしなければならなくなった場合などのためです。
最初に、かんたんな利用者登録をお願いしておりますが、あとは利用したい資料を申請書にご記入いただければ大丈夫です。
残念ながら、それはできません。
資料保護のため、しっかりした蓋付きの容器に入った飲み物以外の飲食は禁止です。
資料閲覧について
もちろん可能です。ご覧になりたい資料が決まっている場合は、ぜひ事前にお知らせください。また、調査のために必要なご相談もうけたまわります。「こんなテーマの、70年代の資料を探している」など、なんでもお気軽にご相談ください。できるかぎりお手伝いいたします。事前にご相談いただくと、ご来館当日の時間を節約できますので、ぜひお早めにご相談ください。
申し訳ございませんが、それはできません。センターは唯一性の高い資料を保存するアーカイブズ機関です。一般図書とは異なり、紛失したり破損したりしてしまうと代わりのものがない場合がほとんどです。そのため、書架は閉架式で、利用請求した資料のみを、閲覧室でご覧いただくことになります。
著作権法の範囲内で、コピー、撮影、スキャンが可能です。コピーは館内の複合機で、白黒10円、カラー50円の費用がかかります。撮影やスキャンは無料です。
ほとんどの資料はご覧いただけるのですが、一部、寄贈者とのお約束やプライバシー保護の観点から利用を制限しているものがあります。また、「S19 浜岡原発関連資料」のご利用には特別な申請が必要です。
資料の貸し出しはしておりませんので、館内でご利用ください。