立教大学

異文化コミュニケーション学部では、【「ちがい」から、つくる。】という理念のもと、人々の行動や信条、文化を多面的に捉え、本質を見極めて新しい価値を創造できる人物の育成を目指しています。キャリア支援においては、日本人学生と外国人学生、上級生と下級生が協働する機会や、地域連携活動など、学部の専門的な学びを実践する場を豊富に用意。日々の学生生活や海外留学経験なども含めてキャリア形成につなげていくことを重視しています。

「海外留学研修※」前後のサポート

• 留学前
  1年次生必修科目の「College Life Planning」の中で、就職活動を終えた先輩の体験談を聞くキャリアセッションを実施。留学の目的を明らかにし、帰国後の学生生活やキャリアをどう描いていくか考えます。
  
• 留学後
  「留学帰国後ワークショップ」では、留学生活で得たものを言語化し他者に伝えることで、自身の経験を、帰国後の学生生活や就職活動に生かせるように促します。

※2年次秋学期に原則全員参加。

大手新聞社の英字新聞部や、国際NGO、英語教育などに携わる企業・団体に赴いて、学部の学びを生かした実習を行います。1年次から参加可能で、事前研修や報告会も実施します。

サービスラーニングA・B・C

地域連携活動を通して、多文化社会への理解を深め、社会との関わり方や主体的に行動することの大切さを学びます。

教員による講演や対談、卒業生と在学生のパネルディスカッション、地域連携活動の活動内容発表などを行う、学部主催のイベント。上級生や卒業生のほか、企業の方とも交流し視野を広げることができます。