異文化コミュニケーション学部College of Intercultural Communication
池袋キャンパス
OBJECTIVE.
文化や言語の多様性を理解し、
グローバル社会の新しい姿を追究する。
学部の概要
About College of
Intercultural
Communication
急速にグローバル化が進んだ現代、さまざまな文化的背景を持つ者同士の協働は、もはや日常的な光景となりました。言語や文化が異なる相手を理解するには、どうすればいいのか。多様な価値観を尊重しながら、社会の課題を解決するためには、どうすればいいのか。今、ことばとコミュニケーションの力で他者を理解しようとする「異文化コミュニケーション」の重要性が高まっています。
立教大学の異文化コミュニケーション学部では、コミュニケーションの基本となる日本語と英語の力を徹底的に鍛えるとともに、さらにもう1つの言語とその文化について学び、さまざまな立場や視点から他者を理解するための力を身に付けます。また、原則全員参加の海外留学や、企業や地域との連携など、理論と経験を結び付ける実践的な学びで、実社会で生きるコミュニケーション力を磨きます。
立教大学の異文化コミュニケーション学部では、コミュニケーションの基本となる日本語と英語の力を徹底的に鍛えるとともに、さらにもう1つの言語とその文化について学び、さまざまな立場や視点から他者を理解するための力を身に付けます。また、原則全員参加の海外留学や、企業や地域との連携など、理論と経験を結び付ける実践的な学びで、実社会で生きるコミュニケーション力を磨きます。
授業も卒業研究(論文)も英語で行う選抜コース「Dual Language Pathway(DLP)」
異文化コミュニケーション学部では、英語と日本語の2言語を駆使して4年間学ぶ「Dual Language Pathway」(DLP)を設けています。
深く正しい日本語力を身に付け、論理的に考え発信する力を磨く一方、高度な英語力の習得を目指します。卒業に必要な専門科目を全て英語で学ぶほか、2年次には原則1年間の海外留学を経験し、卒業研究(論文)も英語での提出が求められます。
国際コース選抜入試によるDLPの定員は15名、少数精鋭の学修環境で、グローバル社会に貢献する人材を育てます。
深く正しい日本語力を身に付け、論理的に考え発信する力を磨く一方、高度な英語力の習得を目指します。卒業に必要な専門科目を全て英語で学ぶほか、2年次には原則1年間の海外留学を経験し、卒業研究(論文)も英語での提出が求められます。
国際コース選抜入試によるDLPの定員は15名、少数精鋭の学修環境で、グローバル社会に貢献する人材を育てます。
主な学修成果
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自分と他者との違いを客観的に理解するとともに、論理的かつ的確な自己表現で、他者とコミュニケーションができる。
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英語に加え、もう1言語を修得し、グローバル化する社会で必要とされる、複言語・複文化能力を身に付けることができる。
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多文化・多言語の共生、国際協力の視点から、より豊かな未来につながる言語やコミュニケーションについて理解し、実践することができる。
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文化間・国家間だけでなく、多様な他者とより良い関係性を築き、共に持続可能な未来に向けて、自ら考えて行動することができる。
関連リンク
異文化コミュニュケーション学部に関する詳しい情報はこちらからもご覧頂けます。