OBJECTIVE.
6月12日(月)、体育会野球部の全日本大学野球選手権大会で59年ぶり、東京六大学野球リーグで18年35季ぶりの優勝を祝い、学生が運営するパレード実行委員会主催で、優勝祝賀パレードおよび優勝感謝礼拝・報告会が行われました。
パレードに先立ち、池袋西口公園ステージにおいて出発式が行われ、花束贈呈ののち、来賓の高野之夫豊島区長(1960年経済学部卒業)から「野球部の六大学リーグ優勝は、自分が豊島区長になって1年目の1999年以来。今日は豊島立教会のジャンパーを着てきた。こんなに嬉しいことはない。本当に優勝おめでとうございます」との祝辞を頂きました。次に熊谷敬宥主将(コミュニティ福祉学部4年)からの感謝の言葉があり、続いて吉岡知哉総長からも謝辞お祝いが述べられました。
パレードは池袋駅西口ロータリー(東武百貨店前広場)からスタート。一行は応援団の団旗を先頭に行進し、マルイ前の五差路、立教通りを1時間かけて進み、池袋キャンパスに到着しました。沿道には5,000人を超える地域の方やファンの皆さま、校友、在学生や教職員など多くの人が集まり、野球部の優勝を祝いました。
パレードは池袋駅西口ロータリー(東武百貨店前広場)からスタート。一行は応援団の団旗を先頭に行進し、マルイ前の五差路、立教通りを1時間かけて進み、池袋キャンパスに到着しました。沿道には5,000人を超える地域の方やファンの皆さま、校友、在学生や教職員など多くの人が集まり、野球部の優勝を祝いました。
高野之夫 豊島区長
熊谷敬宥 主将
吉岡知哉 総長
パレードに続いて、タッカーホールで優勝感謝礼拝・報告会を開催。会場には2,000人弱の方が来場し、タッカーホールに入りきれなかった方は中継会場から様子を見守りました。
感謝礼拝では、聖歌斉唱や聖書朗読ののち、優勝杯などが野球部より奉呈されました。その後、優勝への感謝、体育会と立教大学・立教学院のための祈祷が捧げられ、五十嵐正司チャプレン長による祝福ののち、聖歌を斉唱して報告会に移りました。
報告会では、前田一男野球部長(文学部教授)による優勝報告、吉岡知哉総長からの祝辞があり、「今年の野球部の『戮力同心(りくりょくどうしん)』というスローガンは、まさに立教大学が育てようとしているリーダーシップを備えた人物像といえる。チームの力を発揮するために一人ひとりが力を尽くし、互いに支え合う。チームが一丸となって刻々と成長していく姿を見るのは、本当に感動的だった」と述べました。続いて加藤睦体育会長(副総長、文学部教授)、石川巧応援団部長(文学部教授)による野球部を称えるお祝いの言葉のあと、応援団チアリーディング部による花束贈呈が行われました。
その後、謝辞として前田部長、溝口智成監督(1991年経済学部卒業)、選手を代表して熊谷主将から御礼のあいさつがありました。前田部長は「多くの方々に支えられて、今日この日があることを実感する。この優勝をお届けできて本当に嬉しい。皆さま、ありがとうございました」と感謝を述べました。溝口監督は「188人全部員が思いを一つにして向かった結果がこの優勝。次は、18年待たせることがないようにする」と意気込みを語りました。熊谷主将は「応援してくださったファンの皆さんや応援団の皆さんに感謝している。もう秋に向かってスタートしているので、浮かれるのは昨日と今日だけにして、秋に向かってがんばっていきます。これからも応援よろしくお願いします」と呼び掛けました。
最後は、応援団による第一応援歌『行け立教健児』、会場の全員で校歌『栄光の立教』を斉唱し、連覇に向けて秋季リーグの優勝を願い、感謝礼拝・報告会は盛況のうちに幕を閉じました。
感謝礼拝では、聖歌斉唱や聖書朗読ののち、優勝杯などが野球部より奉呈されました。その後、優勝への感謝、体育会と立教大学・立教学院のための祈祷が捧げられ、五十嵐正司チャプレン長による祝福ののち、聖歌を斉唱して報告会に移りました。
報告会では、前田一男野球部長(文学部教授)による優勝報告、吉岡知哉総長からの祝辞があり、「今年の野球部の『戮力同心(りくりょくどうしん)』というスローガンは、まさに立教大学が育てようとしているリーダーシップを備えた人物像といえる。チームの力を発揮するために一人ひとりが力を尽くし、互いに支え合う。チームが一丸となって刻々と成長していく姿を見るのは、本当に感動的だった」と述べました。続いて加藤睦体育会長(副総長、文学部教授)、石川巧応援団部長(文学部教授)による野球部を称えるお祝いの言葉のあと、応援団チアリーディング部による花束贈呈が行われました。
その後、謝辞として前田部長、溝口智成監督(1991年経済学部卒業)、選手を代表して熊谷主将から御礼のあいさつがありました。前田部長は「多くの方々に支えられて、今日この日があることを実感する。この優勝をお届けできて本当に嬉しい。皆さま、ありがとうございました」と感謝を述べました。溝口監督は「188人全部員が思いを一つにして向かった結果がこの優勝。次は、18年待たせることがないようにする」と意気込みを語りました。熊谷主将は「応援してくださったファンの皆さんや応援団の皆さんに感謝している。もう秋に向かってスタートしているので、浮かれるのは昨日と今日だけにして、秋に向かってがんばっていきます。これからも応援よろしくお願いします」と呼び掛けました。
最後は、応援団による第一応援歌『行け立教健児』、会場の全員で校歌『栄光の立教』を斉唱し、連覇に向けて秋季リーグの優勝を願い、感謝礼拝・報告会は盛況のうちに幕を閉じました。
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2024/11/11 (MON)