公開報告会「立教生ボランティア活動報告会~変化し続けるわたしたち~」
INFORMATION
本学では、個人・団体に限らず多くの学生がボランティア活動に取り組んでいます。
子ども支援・国際協力・復興支援など活動分野も様々で、サークルやNPO・NGOといった活動形態、実際に活動する場(フィールド)も多種多様です。
学生ボランティアの想いも一人ひとり異なり、それぞれに違った「魅力」や「可能性」が存在しています。
今年も、ボランティア活動に取り組む立教生が集結し、それぞれの取り組みや活動現場の今を発信する機会として「活動報告会」を開催することになりました。
テーマは『変化し続けるわたしたち』です。1年間の成果・課題を学生同士や地域の方々と共有する機会を設けることで、大学生によるボランティア活動の意義や効果、学びを多角的に考え、互いに認め合い、新たな機会やつながりのきっかけにしたいと考えています。
学生の発表を通して「実際にどんなことをしているんだろう?」「自分にもできるボランティア活動があるのかな?」などを知ることができるため、これからボランティア活動を始めようとしている学生にもぴったりの機会です!
また、地域の方にも立教生の取り組みや想いを知っていただくことで、学生との新たなつながりを創っていただければと考えています。
学内に限らず、日頃学生のボランティア活動において連携・支援いただいている方々や校友・一般の方も大歓迎です。
みなさまのお申し込み・ご参加をお待ちしています。
【目的】
(1)学生が自ら取り組んだボランティア活動の成果を発表することで、活動の実態やその価値・意義を学内外に発信すること。
(2)ボランティア活動に取り組んだ学生たちが、発表までのプロセスで客観的に自分たちの活動を振り返ったり、他団体の活動を聞いて刺激やヒントを得たりすることを通して、今後の活動の発展・深化につなげること。
(3)立教生をはじめ、進学を考える高校生や地域の方にボランティア活動を身近に感じてもらうことで、ボランティア参加や立教生との協働への意欲を高めること。
詳細情報
名称
内容
1st Session
・「ポール・ラッシュ博士記念奨学金」受給者による活動報告:依田はるなさん(本学法学部法学科1年次)、塩澤京佳さん(本学文学部文学科日本文学専修2年次)、他2022、2023年度立教サービスラーニング「RSLローカル地域共生」受講生26名
・トークセッション:伊藤実歩子(本学ボランティアセンター副センター長)、依田はるなさん、塩澤京佳さん
2nd Session
・バリアフリープロジェクトの2チームによる活動報告:バリアフリープロジェクト池袋チーム、バリアフリープロジェクト新座チーム
・トークセッション:結城俊哉(本学ボランティアセンター副センター長)、各団体代表者2名
3rd Session
・学生コーディネーターによる活動報告:ボランティアセンター学生コーディネーター
・トークセッション:中川英樹(本学ボランティアセンター長)、学生コーディネーター3名
【第2部】
・学生サークル(2023年度の新規登録団体+継続団体)による活動報告:立教大学地域活性化団体R×L(2023年度新規登録団体)、立教大学BBS会(2023年度新規登録団体)、立教Frontiers(継続団体)、SEMBRAR(継続団体)
・トークセッション:齋藤元気(本学ボランティアセンターボランティアコーディネーター)、各団体代表者4名
対象者
申し込み
- 事前申し込み 必要
- 参加費 無料
【定員】
100名
【申込締切】
3月11日(月)
以下のWebフォームよりお申込みください。
※Webフォームからの回答が難しい場合は、メールまたは電話でお問い合わせください。