第11回学術研究大会「日本の補助金政策の行方~財政問題から考える」

INFORMATION

  • 2024年3月9日(土)14:00~17:30
  • ハイブリッド型開催(対面・オンライン)
    池袋キャンパス 8号館2階 8202教室

本学術研究大会は、本学経済学部にゆかりのある研究者(卒業生、教員、助教経験者など)による年に一度の研究会であり、研究上の交流を通じて懇親を深め、経済学部および経済学研究科の研究・教育の向上を図ることを目的にしている。今回の講演者は、本学経済学部・経済学研究科出身の研究者、本学経済学部教員からなる。今回は、昨今の日本政府による各種補助金政策の目的を明らかにするとともに、それが現在世代並びに将来世代に対していかなる影響を与えるのかを明らかにし、ひいては、日本の経済社会に対する影響も検討する機会とする。

講師

司会

本学経済学部教授
池上 岳彦

報告者

本学経済学部元特任教授、元総務省自治税務局長、東京海上日動火災保険(株)顧問、ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ(株)取締役
平嶋 彰英 氏
本学経済学部元特任教授、自治省元官房総務審議官、元参議院議員、(特法)政策形成推進会議代表理事
森元 恒雄 氏
本学経済学部教授
アンドリュー・デウィット

詳細情報

名称

第11回学術研究大会「日本の補助金政策の行方~財政問題から考える」

内容

「体験的、戦後の地方向け国庫補助負担金制度改革史~第二次臨調以降の新自由主義的経済財政運営の下での改革~」:平嶋彰英
「補助金の機能と課題」:森元恒雄氏
「財政の持続可能性とクリティカル・ミネラル集約型エネルギー転換の課題」:アンドリュー・デウィット

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 必要
  • 参加費 無料

【申込締切】
3月2日(土)

以下のWebサイトよりお申込みください。

主催

経済研究所

共催

経済学部

備考

お問い合わせ

経済研究所

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