立教大学ソーシャルデザイン・ワークショップ@ヤフー 第3回
INFORMATION
立教大学社会デザイン研究所では、成年後見・意思決定支援研究会を設立し、障がい者や認知症高齢者などの権利擁護や意思決定支援を巡る研究に取り組んでいます。課題解決のための社会デザインの枠組みとしては、医学モデルや法学モデルを超えて、当事者を中心とした多職種の専門家間の連携や社会資源との協働が不可欠となることが明らかになってきました。そこで、第3回では、司法ソーシャルワークの視点から、福祉と医療、教育の現場における各種ソーシャルワークとの連携や企業内弁護士などのプロボノによる司法ソーシャルワークへのかかわりの可能性について共に考えます。
詳細情報
名称
立教大学ソーシャルデザイン・ワークショップ@ヤフー 第3回
内容
【テーマ】
「司法ソーシャルワークと社会デザイン」
-司法、福祉、医療、教育の現場から-
1.開会挨拶(18:30~18:35)
◆長坂 俊成
本学大学院21世紀社会デザイン研究科教授、一般社団法人協働プラットフォーム代表理事
2.話題提供:司法ソーシャルワークが目指すもの(18:35~19:05)
◆講師:水島 俊彦 氏
法テラス八戸法律事務所 弁護士
3パネルディスカッション(参加者との質疑応答)(19:05~20:20)
◆コーディネーター:長坂俊成
◆パネリスト(順不同・敬称略):
水島俊彦、別所直哉(ヤフー執行役員・インテリジェンス管掌)、藤田伸輔(千葉大学医学部付属病院地域医療連携部部長・教授)
4.参加者による提案・アイデア等、コメントペーパーの記入・提出(20:20~20:40)
コメントペーパーを記入しながら、参加者とのフリートーク
5.閉会
「司法ソーシャルワークと社会デザイン」
-司法、福祉、医療、教育の現場から-
1.開会挨拶(18:30~18:35)
◆長坂 俊成
本学大学院21世紀社会デザイン研究科教授、一般社団法人協働プラットフォーム代表理事
2.話題提供:司法ソーシャルワークが目指すもの(18:35~19:05)
◆講師:水島 俊彦 氏
法テラス八戸法律事務所 弁護士
3パネルディスカッション(参加者との質疑応答)(19:05~20:20)
◆コーディネーター:長坂俊成
◆パネリスト(順不同・敬称略):
水島俊彦、別所直哉(ヤフー執行役員・インテリジェンス管掌)、藤田伸輔(千葉大学医学部付属病院地域医療連携部部長・教授)
4.参加者による提案・アイデア等、コメントペーパーの記入・提出(20:20~20:40)
コメントペーパーを記入しながら、参加者とのフリートーク
5.閉会
申し込み
- 事前申し込み 要
- 参加費 無料
【定員】100名
【申し込み先】sd-workshopあrikkyo.ac.jp(“あ”を“@”に置き換える)
【締切日】2018年1月14日(日)厳守
※入館ID発行のため、以下の情報を記入し、メールでお申し込み下さい。
①氏名
②所属団体名(お勤め先など。ない場合は“個人”として下さい)
③メールアドレス
④緊急連絡先(当日連絡が可能な携帯番号またはメール)
主催
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科、立教大学社会デザイン研究所
協力
ヤフー株式会社、一般社団法人協働プラットフォーム