公開講演会 "Different voices: Irish composers and their traditions"
INFORMATION
アイルランドから初来日するピアニスト、マーティン・オリアリー博士によるレクチャー・コンサート。現代アイルランドを代表する作曲家の作品を演奏し解説する。自身作曲の「マラキ・マックジーニー哀歌」など、アイルランド伝統音楽の影響がみられる曲も紹介する予定である。700年以上に渡り隣国イギリスに支配されたアイルランドには、カトリックとプロテスタントの対立の歴史がある。ルターの宗教改革500年記念日に、カトリックの神学校を前身とし、現在は国立総合大学となっているメイヌース大学から氏を迎えて「異なる声」を聴く意義は大きい。
詳細情報
名称
公開講演会 "Different voices: Irish composers and their traditions"
内容
《講師》
マーティン・オリアリー博士(ピアニスト、作曲家、メイヌース大学講師)
【略歴】
ダブリン、トリニティ大学博士課程修了(作曲)、Ph.D.。専門はイギリスの作曲家 Havergal Brianを中心とする現代音楽。メイヌース大学音楽科専任講師。ピアノ協奏曲、室内楽、歌曲など百曲以上の作品がある。合唱曲‘Lúireach Phádraig’(2015)はアメリカと中国で演奏された。またピアニストとしてJohn Buckley, Paul Hayes, Kevin O’Connell, John McLachlan, Ryan Molloy等の作品を初演するなど、アイルランド人の作品を25年以上に渡りアイルランド、アメリカ、イスラエルなどで演奏してきた。アイルランド作曲家協会会員、アイルランド作曲サマースクール校長。
マーティン・オリアリー博士(ピアニスト、作曲家、メイヌース大学講師)
【略歴】
ダブリン、トリニティ大学博士課程修了(作曲)、Ph.D.。専門はイギリスの作曲家 Havergal Brianを中心とする現代音楽。メイヌース大学音楽科専任講師。ピアノ協奏曲、室内楽、歌曲など百曲以上の作品がある。合唱曲‘Lúireach Phádraig’(2015)はアメリカと中国で演奏された。またピアニストとしてJohn Buckley, Paul Hayes, Kevin O’Connell, John McLachlan, Ryan Molloy等の作品を初演するなど、アイルランド人の作品を25年以上に渡りアイルランド、アメリカ、イスラエルなどで演奏してきた。アイルランド作曲家協会会員、アイルランド作曲サマースクール校長。
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
- 事前申し込み 不要
- 参加費 無料
主催
異文化コミュニケーション学部
共催
キリスト教学研究科
お問い合わせ
学部事務4課(異文化コミュニケーション学部担当)
TEL:03-3985-4824