公開講演会「サルトルによる「自己欺瞞」概念の現在性(Actualité de la mauvaise foi de Sartre)」
INFORMATION
サルトル哲学の重要な概念である「自己欺瞞」を出発点として、そのアクチュアリティを考察し、現代社会に蔓延する虚偽やフェイク・ニュースの問題などへと繋げます。
詳細情報
名称
公開講演会「サルトルによる「自己欺瞞」概念の現在性(Actualité de la mauvaise foi de Sartre)」
内容
《講師》ロバート・ハーヴェイ(ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校教授)
【略歴】
専門は現代フランス文学、現代思想。とくにフランスの作家、ジャン=ポール・サルトル、マルグリット・デュラスをはじめとする現代作家に造詣が深く、数多くの研究書を公刊しているのみならず、国際シンポジウムにも頻繁に招待されて講演を行うなど、この分野における第一人者と言える研究者である。デュラスに関しては、国際的な定本と言えるプレイヤード版の編者の一人でもある。その他にも、ベケット、リオタールに関する論文や著作があるほか、映像芸術にも造詣が深い。最近の著作として、ベケット、レヴィ、ダンテにおける応答=責任性を扱った単著や、マルグリット・デュラスに関する論文集である編著などがある。
《司会》澤田 直(本学文学部教授)
《通訳》黒木 秀房(本学兼任講師)
【略歴】
専門は現代フランス文学、現代思想。とくにフランスの作家、ジャン=ポール・サルトル、マルグリット・デュラスをはじめとする現代作家に造詣が深く、数多くの研究書を公刊しているのみならず、国際シンポジウムにも頻繁に招待されて講演を行うなど、この分野における第一人者と言える研究者である。デュラスに関しては、国際的な定本と言えるプレイヤード版の編者の一人でもある。その他にも、ベケット、リオタールに関する論文や著作があるほか、映像芸術にも造詣が深い。最近の著作として、ベケット、レヴィ、ダンテにおける応答=責任性を扱った単著や、マルグリット・デュラスに関する論文集である編著などがある。
《司会》澤田 直(本学文学部教授)
《通訳》黒木 秀房(本学兼任講師)
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
※申込不要、入場無料
主催
文学部文学科フランス文学専修
共催
日本サルトル学会
お問い合わせ
学部事務1課(フランス文学専修担当)
TEL:03-3985-3392