公開講演会「Exercise, Nutrition and the Brain」
INFORMATION
2020年東京オリンピック・パラリンピックなど主要な競技会が暑熱環境下で開催されることから、ヒトおよび動物実験から運動能力を制限する末梢および中枢性の因子を解明し、それらを予防するための暑さや栄養戦略を提案することは非常に重要である。今回の講演会では、運動時の脳機能や中枢性疲労機構、オーバートレーニングに関する基礎的及び実践的研究を強力に進めてきたRomain Meeusen教授を招き、運動・栄養・脳の関係を話して頂きます。
※使用言語:英語(通訳なし)
詳細情報
名称
公開講演会「Exercise, Nutrition and the Brain」
内容
《講師》
Romain Meeusen 氏(ベルギー・ブリュッセル自由大学教授)
【略歴】
ベルギー・ブリュッセル自由大学の体育・理学療法学部の教授として、運動時の脳機能や中枢性疲労機構、オーバートレーニングに関する基礎的及び実践的研究を強力に進めてきた。日本における研究グループだけでなく、英国、アメリカ、イタリア、ブラジルなどの著名研究者との国際的共同研究によって、その知識や研究成果を、約380編の査読付の論文や18冊の教科書、730回におよぶ国内および国際学会で講演する世界的研究者である。また、Meeusen教授はベルギー体育学会の会長、スポーツリハビリテーション学会の前会長も務めている。また、世界のスポーツ科学を主導しているヨーロッパスポーツ学会およびアメリカスポーツ医学会の理事や若手研究者の交流事業の代表を務めるなど、まさに運動生理学分野のリーダー的存在である。また、基礎的研究だけでなく、ブリュッセル自由大学におけるトップアスリート研究所の所長も務め、国内のプロサッカーチームやサイクリングチームへの実践的・科学的アドバイスも行っている。このような世界的なリーダーとしての研究力、オーガナイザーとしての組織力、交渉力、若手研究者に対する育成力は、世界的に認知されている。
Romain Meeusen 氏(ベルギー・ブリュッセル自由大学教授)
【略歴】
ベルギー・ブリュッセル自由大学の体育・理学療法学部の教授として、運動時の脳機能や中枢性疲労機構、オーバートレーニングに関する基礎的及び実践的研究を強力に進めてきた。日本における研究グループだけでなく、英国、アメリカ、イタリア、ブラジルなどの著名研究者との国際的共同研究によって、その知識や研究成果を、約380編の査読付の論文や18冊の教科書、730回におよぶ国内および国際学会で講演する世界的研究者である。また、Meeusen教授はベルギー体育学会の会長、スポーツリハビリテーション学会の前会長も務めている。また、世界のスポーツ科学を主導しているヨーロッパスポーツ学会およびアメリカスポーツ医学会の理事や若手研究者の交流事業の代表を務めるなど、まさに運動生理学分野のリーダー的存在である。また、基礎的研究だけでなく、ブリュッセル自由大学におけるトップアスリート研究所の所長も務め、国内のプロサッカーチームやサイクリングチームへの実践的・科学的アドバイスも行っている。このような世界的なリーダーとしての研究力、オーガナイザーとしての組織力、交渉力、若手研究者に対する育成力は、世界的に認知されている。
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
※申込不要、入場無料
主催
ウエルネス研究所