年次カンファレンス2016「アクションラーニングの可能性:成長ストーリィと学習する組織」※要事前申込
INFORMATION
《登壇者》
日本アクションラーニング協会代表
清宮 普美代 氏
東京女子大学文理学部心理学科卒業後、株式会社毎日コミュニケーションズ入社。15年の勤務を経て、渡米。ジョージワシントン大学大学院にて、人材開発修士号を取得。同大学院にて、米国アクションラーニングの権威マイケルJ・マーコード氏の指導の下、組織導入のプロジェクトに参加。日本企業に対するアクションラーニングの導入についての研究を進め、帰国後株式会社ラーニングデザインセンターを設立。特に米国における大学院での人材開発教育プログラムなど教育リソースを日本社会にカスタマイズしたかたちで体系的な展開を行う。並行して、実務課題解決とチーム学習を促進させるアクションラーニング(マーコードモデル)の理解と組織導入の推進の目的のために、国内唯一のアクションラーニング(AL)コーチ認定機関、日本アクションラーニング協会を設立。
早稲田大学大学総合研究センター教授、本学BLP主査、本学GLP主査
日向野 幹也
株式会社日立インフォメーションアカデミー プラットフォームソリューション部
永田 誠 氏
日立グループのIT人財育成の中核を担う組織において情報通信技術の専門知識を活用しながら人財を育成するための研修ソリューションを提供している。
オーセンティックワークス株式会社代表取締役
中土井 僚 氏
組織変革ファシリテーター。U理論をベースにしたマインドセット転換による人と組織の永続的な行動変容を支援。「自分らしさとリーダーシップの統合」を目指し人と組織の未来づくりを進める。著作として『人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門』(PHP出版)などがある。
株式会社瀧島建設代表取締役
瀧島 創 氏
明治大学理工学部卒業後、株式会社瀧島建設入社。創業者瀧島正之氏の後を継ぎ現職。経営にアクションラーニングを取り入れ、地域コミュニティとのパートナーシップを築くことに尽力している。
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経営学部リーダーシップ研究所 担当:山口
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