公開シンポジウム「インバウンド新時代—課題と展望」
INFORMATION
2015年の訪日外国人旅行者数は、過去最高の1974万人に達し、政府は、さらに、その目標値を2020年に4000万人、2030年に6000万人と拡大しました。
しかし、このインバウンド急増の裏で、中国人訪日観光ツアーの爆買いや無資格ガイド、営業許可を受けない民泊による近隣トラブル等の問題がクローズアップされてきています。
本セミナーでは、これらの問題の実態を見据え、我が国の観光のあるべき姿を探っていこうと思います。
《企画》
弁護士・本学法務研究科特任教授
川添 利賢
弁護士・本学兼任講師
畑 敬
《講演者》
本学観光学部教授
橋本 俊哉
弁護士・本学兼任講師
小池 修司
本学法学部特任准教授
薬師丸 正二郎
本学観光学部教授・観光研究所長
東 徹
《学生レポート》
観光学部東ゼミ
詳細情報
名称
公開シンポジウム「インバウンド新時代—課題と展望」
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
※申込不要、入場無料
主催
観光ADRセンター
共催
法務研究科、観光研究所