立教リーダーシップカンファレンス2016「10代からのリーダーシップ教育」
INFORMATION
《登壇者》
株式会社日本HPパーソナルシステムズ事業本部パーソナルシステムズ・マーケティング部長
甲斐 博一 氏
2001年、同社入社。グローバル環境の中でのマーケティング活動の傍ら、次世代育成におけるリーダーシップ教育にも関心を持ち、またICTを教育現場に日常化させたいという想いから、クライアント企業の担当者として立教大学経営学部BLPのプロジェクトに関わる。以降、実践的なPBLの機会として学生に提供するBLP Advancedなどの企画を主導されている。
早稲田大学政治経済学術院および大学院政治学研究科教授、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター所長
田中 愛治 氏
早稲田大学政治経済学部卒業、オハイオ州立大学で博士課程修了、政治学博士(Ph.D.)。世界政治学会(IPSA)会長。専攻は政治学・政治過程論・投票行動論・政治意識論。18年以上にわたり、早稲田大学政治経済学部教授を務める。同大学にて教務部長、理事を歴任され、2014年度より同大学グローバルエデュケーションセンター所長に就任。
早稲田大学大学総合研究センター教授、本学経営学部ビジネス・リーダーシップ・プログラム(BLP)主査、本学グローバル・リーダーシップ・プログラム(立教GLP)主査
日向野 幹也
東京都教育庁指導部高等学校教育指導課統括指導主事
小林 正人 氏
専門は地理歴史科地理。都立高校で23年間地理等を担当。その後高等学校教育指導課で教育行政に携わり7年目に。主に進学対策やキャリア教育を担当。都の独自教科「人間と社会」の開発では、これからの社会を担う上で必要な力の設定やコンセプトの具体化に苦心した。
本学経営学部助教
舘野 泰一
東京都立駒場高等学校主任教諭
木村 裕美 氏
家庭科担当。都立高校教師歴は22年。定時制、職業高校、進学校と様々な高校を経験する中で、進路指導・キャリア教育に課題意識を深める。家庭科と総合的な学習を連携させたキャリア教育プログラムを実施している。リーダーシップ教育を高校でも導入し、主体的な学習ができる生徒の育成に尽力している。
東京大学大学総合教育研究センター准教授、東京大学大学院学際情報学府(兼任)、東京大学教養学部学際情報科学科(兼任)
中原 淳 氏
東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、メディア教育開発センター(現・放送大学)、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員等を経て、2006年より現職。博士(人間科学)。専門は経営学習論・人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、若手育成・リーダー育成などの人材開発研究を行っている。
本学経営学部特任准教授
髙橋 俊之
詳細情報
名称
対象者
申し込み
2016年6月20日(月)10:00~7月31日(日)17:00
※定員100名になり次第、締め切りとさせていただきます。
※専用フォームからお申込みください。