「バングラデシュと日本間の人の移動—帰還したバングラデシュ人の生活—(仮)」
INFORMATION
1980年代後半にバングラデシュからの日本へ出稼ぎ目的で訪問する人々が急増した。
その後日本の入国管理局の対応が変化して、その多くは帰国することになった。日本で一定期間を過ごし、強制送還などで帰国を余儀なくされた帰還者のその後の生活について、バングラデシュの村で実施した面接調査のデータをもとに報告する。
本学社会学部教授、グローバル都市研究所
野呂 芳明
詳細情報
名称
「バングラデシュと日本間の人の移動—帰還したバングラデシュ人の生活—(仮)」
主催
立教大学グローバル都市研究所