公開講演会「『プラハ的なるもの』とは何か?プラハの作家たちの作品に共通するモチーフをめぐって」
INFORMATION
プラハ出身の作家、哲学者のミハル・アイヴァス氏に、カフカ、マイリンク、ペルッツ、リルケなど、プラハの作家たちが描いた作品に見られるプラハ的なモチーフについて、講演していただきます。使用言語:チェコ語(通訳あり)
講師
作家・哲学者
ミハル・アイヴァス 氏
1949年プラハ生まれ。プラハ理論研究センター専任研究員。現代チェコを代表する作家のひとりであり、現象学に関する論考を多数発表する哲学者。著書に『記号と存在 デリダのグラマトロジーに関する考察』(1994)、『感覚の源泉に至る道 エドムント・フッサールの発生的現象学』(2012)、『もうひとつの街』(阿部賢一訳、河出書房新社、2013年)、『黄金時代』(阿部賢一訳、河出書房新社、2014年)他多数。2015年度、立教SFR招聘研究員。
通訳
埼玉大学兼任講師
ペトル・ホリー
詳細情報
名称
公開講演会「『プラハ的なるもの』とは何か?プラハの作家たちの作品に共通するモチーフをめぐって」
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
※申込不要、入場無料
主催
文学部文学科文芸・思想専修
お問い合わせ
学部事務1課 文芸・思想専修担当
TEL:03-3985-2500