国際シンポジウム「触法障害者の地域生活支援 ~プロジェクト評価と実践課題 ~」
INFORMATION
心身に障害があり福祉サービスのニーズがあるにも関わらず必要なケアを受けられないことが一因となって犯罪に至った人々の地域生活支援について、同施策の先進国であるオーストラリアの経験から学びつつ、日本の支援当事者や地域生活支援センター職員対象の実証研究の結果を踏まえてプロジェクト評価を行い、実践の現状と課題を探る。※基調講演は、使用言語:英語(通訳あり)
講師
Matt Frize 氏
2006年 心理学修士号取得(ウェストシドニー大学)
2008年 オーストラリア・ニューサウスウェールズ州政府家族・地域福祉省入省、上席心理職
2008年から現在 ニューサウスウェールズ大学大学院前期課程司法心理学コース非常勤講師
2013年から現在 オーストラリア・ニューサウスウェールズ州政府家族・地域福祉省上席特別心理職、同省地域司法プロジェクト責任者
2015年 心理学博士号取得(シドニー大学)
詳細情報
名称
国際シンポジウム「触法障害者の地域生活支援 ~プロジェクト評価と実践課題 ~」
内容
《基調講演》
Matt Frize 氏(オーストラリア・ニューサウスウェールズ州政府家族・地域福祉省地域司法プロジェクト責任者、臨床心理学者、Ph.D.)
《パネリスト》
水藤 昌彦 氏(山口県立大学准教授)
岡本 英夫 氏(奈良女子大学教授)
小長井 賀與(本学教授)
辰野 文理 氏(国士舘大学教授)
生島 浩 氏(福島大学教授)
《指定討論者》
Matt Frize 氏
Matt Frize 氏(オーストラリア・ニューサウスウェールズ州政府家族・地域福祉省地域司法プロジェクト責任者、臨床心理学者、Ph.D.)
《パネリスト》
水藤 昌彦 氏(山口県立大学准教授)
岡本 英夫 氏(奈良女子大学教授)
小長井 賀與(本学教授)
辰野 文理 氏(国士舘大学教授)
生島 浩 氏(福島大学教授)
《指定討論者》
Matt Frize 氏
対象者
本学学生、教職員、校友、福祉および司法領域の実務家・研究者、一般
※申込不要
※申込不要
主催
平成27年度科学研究費補助金「触法発達障害者の地域生活定着支援プロジェクトの評価に関する実証的研究」チーム
後援
法務省保護局、コミュニティ福祉学部
備考
受講料 資料代1,000円(※本学学生、教職員は無料)