公開セミナー「Aesthetic dispositions:context and irony」
INFORMATION
社会学部は、このたび立教大学と大学間協定を締結したロッテルダム・エラスムス大学歴史文化コミュニケーション学部から、Koen van Eijck氏を学部招へい研究員として招き、滞在いただく。これを機に、文化的ライフスタイルと社会的不平等がどのように関係するのかをテーマとする公開講演会(2月20日、司会:奥村隆)、および、文化的活動がどのように美的趣味と制度的文脈化によって説明できるのかを討議する公開セミナー(2月23日、司会:黄盛彬)を開催し、研究交流を開く機会とする。使用言語:英語(通訳なし)
講師
ロッテルダム・エラスムス大学准教授
Koen van Eijck 氏
ロッテルダム・エラスムス大学歴史文化コミュニケーション学部准教授。専門は、文化消費、芸術鑑賞、美的経験、文化的境界、文化的再生産、文化的ライフスタイルと社会価値の関係など、文化的な趣味・参加にかんする社会学的研究であり、オランダ教育・芸術・科学省の研究政策アドバイザーを務めている。
詳細情報
名称
公開セミナー「Aesthetic dispositions:context and irony」
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
※申込不要、入場無料
主催
社会学部
お問い合わせ
学部事務2課
TEL:03-3985-3359