Uターン就職を決意したのは、育ててくれた両親に、社会人として頑張る姿を見せたいから。
全国から集まった私たちが立教を選んだ理由 「就職」
2018/09/06
立教を選ぶ理由
OVERVIEW
経済学部経済政策学科 中川 理緒さん(石川県出身 金沢桜丘高等学校出身 就職先:北國銀行)が立教を選んだ理由について話してくれました。
高校時代に進路を選ぶ際、経済学を学んでいれば就職した後も活かせるのではないかという漠然とした想いから、経済学部を選びました。実際に学び始めてみるとニュースなどの報道もよく理解できるようになり、何より経済への関心が高まりました。そうした中で興味を持ったのが金融です。金融政策論という授業を通して、金融の歴史や現在の金融政策まで学びました。結果として、就職先も地元の金融機関である北國銀行を選んだのです。
地元で就職をしようと決めたのは、3年次の冬でした。悩みましたが、一番の決め手となったのは、親孝行をしたいという強い思いです。今まで両親の支えがあり東京の大学に進学したり、好きなアイスホッケーを続けてこれました。そうしたこともあるので、これからは社会人として頑張って働いているところを、近くで両親に見せていければと思っています。
地元で就職をしようと決めたのは、3年次の冬でした。悩みましたが、一番の決め手となったのは、親孝行をしたいという強い思いです。今まで両親の支えがあり東京の大学に進学したり、好きなアイスホッケーを続けてこれました。そうしたこともあるので、これからは社会人として頑張って働いているところを、近くで両親に見せていければと思っています。
なぜ東京へ? なぜ立教へ?
競技人口の多い東京でアイスホッケーを続けたい。
競技人口の少ないアイスホッケーを行っていたので、競技の盛んな東京でプレーをしたいと思いました。特に立教は自由の学府と呼ばれ、学びたいことを見つけやすいことで選択。都心なのに緑の多いキャンパスも、親しみやすい環境でした。
Uターン、Iターン、Jターンなど多様化する就職活動を支援
キャリアセンターでは学年を問わず、就職に関するさまざまな相談を受け付けています。学内でU・Iターン就職相談会を開催したり、各地の就職イベント情報を提供しています。また各自治体と協定を締結し、地方と学生を結ぶ活動も積極的に行っています。
キャリアセンターと学部のダブルサポート
キャリアセンターによる年次に合わせたプログラムと、各学部の特性を活かしたキャリア支援。二つの側面から学生の就職活動を支えることで、学生一人ひとりが満足のいく就職を目指します。
※本記事は「サブパンフレット RIKKYO FORWARD」をもとに再構成したものです。
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