常に一歩先を行く!立教大学のキャリア・就職支援“3つの特長”

キャリアセンター

2024/03/15

キャリアの立教

OVERVIEW

“キャリアの立教”の名で、キャリア・就職の領域では一目置かれる存在の立教大学。今回は立教大学のキャリア・就職支援の3つの特長を紹介します。

特長1「他大学には類を見ない“キャリア”支援」

就職活動を支援するためのプログラムやサービスはどの大学にもありますが、立教大学の支援はそれだけにとどまりません。就職という『点』だけではなく、その後のキャリアまで見通した『線』での支援を大切に、今後の学生生活や人生を考えるきっかけとなるような、他大学には類を見ない独自の“キャリア”支援を展開しています。

キャリア支援プログラム
~社会を知る講座~

社会で起こっている世の中の変化やこれからの働き方をテーマに、その第一線で活躍する社会人・著名人から話が聞けるスペシャルプログラムです。キャリアセンタースタッフが、世の中のトレンドから学生が興味を持ちそうなテーマを選定し、プログラムを一から企画。登壇者についても、学生がなかなか会うことができない社会人や著名人をお招きすることで、思わず参加したくなるようなプログラムとなっています。

キャリア支援プログラム
~スタディツアー~

企業・団体の協力のもと、職場見学、ビジネスゲーム、社員との懇談などを行うことができる、1・2年生限定の企業訪問プログラムです。就活支援としてではなく、低年次のうちに社会との接点を持ち、社会の仕組みや働くことについて理解を深めることを目的としています。例年500名超の1・2年生が参加しています。

【2023年度訪問先】
ANAグループ、オービックビジネスコンサルタント、クリスチャン ディオール、JKホールディングス、ディスコ、電通デジタル、東京商工リサーチ、西村あさひ法律事務所・外国法共同事業、日本IBM、日本政策金融公庫、野村不動産、パークハイアット東京、ぴあ、ベネッセコーポレーション、マクロミル、みずほフィナンシャルグループ、ユニ・チャーム、ライフネット生命保険、ロッテ(19企業・団体/五十音順)

特長2「圧倒的な先輩とのコネクション」

立教大学では、キャリアを考えるうえで先輩との繋がりは非常に重要と考えており、先輩が後輩をサポートするプログラムやサービスの充実に力を入れています。他大学にはない、先輩と後輩の縦の繋がりについて紹介します。

先輩とのコネクション
~RIKKYO卒業生訪問会~

大学内(オンライン時はZoom)で卒業生訪問が出来る全学年対象のプログラムです。年間120名以上の卒業生が協力してくれており、2023年度は延べ3,489名の学生が参加しました。

先輩とのコネクション
~トップ企業卒業生による模擬面接会~

大手人気企業で活躍する卒業生が面接官役を務める、本選考を想定した模擬面接プログラムです。毎年多くの学生が参加し、この模擬面接会で得た学びを本選考の面接で生かしています。

先輩とのコネクション
~GLCネットワーク~

多種多様な業界で活躍する30~40代の卒業生を「GLCネットワーク(立教グローバル/ローカルキャリア支援ネットワーク)」として組織し、さまざまなプログラムを展開しています。

先輩とのコネクション
~卒業生検索PC/内定者名簿~

「卒業生検索PC」には約4万人の卒業生、「内定者名簿」には例年350名超の上級生が登録してくれています。「内定者名簿」まで作成している大学は実は珍しく、在学中から後輩を支援する風土が根付いています。

先輩とのコネクション
~学生サポーター~

毎年、内定者を“学生サポーター”として組織し、ESや面接対策といった勉強会、学生サポーターと自由に懇談できるFREE相談会などを実施しています。

特長3「真の学生ファースト」

「学生ファースト」と言葉にすることは簡単ですが、「学生ファースト」とは具体的にどのような支援を指すでしょうか?立教大学では、常に学生のことを一番に考え、一人ひとりに寄り添った支援を行っています。また、学生のために対外的な発信にも力を入れています。立教大学の「真の学生ファースト」の取り組みについて紹介します。

真の学生ファースト
~学生の自立を促す支援~

立教大学では、本当に学生のことを考えるからこそ、安易な就職先の紹介や一言一句のES添削は行いません。学生が自ら考え行動できる自立した個人となれるよう、考える余白を与える支援を行っています。

真の学生ファースト
~すべての学生を受け入れるための取り組み~

立教大学では丁寧な学生対応はもちろん、履歴書やアンケートからの性別欄撤廃、「OB・OG」の呼称を撤廃し「卒業生」に統一、といった細やかな取り組みも行っています。

真の学生ファースト
~オワハラ等への反対表明~

現在、社会問題となっている「オワハラ」(「就活終われハラスメント」の略で、企業が就職活動中の学生に対し、内定を出す代わりに他社の選考を断り就職活動を終了するよう要求すること)に対し、全国の大学で唯一SNS上で反対表明を発信。学生を守るための行動として大きな反響を呼んでいます。
“キャリアの立教”ではこの他にも、各学部による独自のキャリア系科目も多数展開しており、学生が自身のキャリアを考える機会が無数に散りばめられています。今後も、一歩先行く“キャリアの立教”であり続けるために、常に進化を遂げていきます。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。

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