ロイドホール(18号館) / 池袋図書館
FACILITY
地下2階から地上3階までの5層は池袋図書館、地上4階から7階には文学部の研究室、事務室などがあります。池袋図書館は収蔵可能冊数200万冊、閲覧席数1520席を有する、国内の大学でも屈指の大規模図書館です。 総合学習図書館および研究図書館としての2つの機能を維持するとともに、多様なニーズに対応し利便性を向上させることによって、学習・教育・研究を支援しています。施設の名称は立教学院総理としてキリスト教教育に尽力したアーサー・ロイド氏にちなんでいます。
グループ学習への対応
ディスカッションや共同作業など多様なグループワークの形態に対応できるグループ学習室と、テーブルや椅子、ホワイトボードなどを配置したラーニング・スクウェアを備えています。
長時間利用への配慮
館内に軽飲食を取ることが可能なリフレッシュルームやテラスを設置し、館外にはカフェ(タリーズコーヒー)を併設しています。また、キャップのできる飲み物の持ち込みも可能で、図書館内で長時間過ごせるよう環境を整えています。