立教学院諸聖徒礼拝堂(チャペル)
FACILITY
日々の礼拝をはじめ、創立記念やクリスマスなどさまざまな礼拝が行われています。また、パイプオルガンやハンドベルなどのコンサートのほか、結婚式も行われています。現在設置されているパイプオルガンはイギリスのティッケル社が製作したイギリス・ロマン派様式のものです。*東京都選定歴史的建造物
歴史
1916年に定礎式が行われ、1919年に他のレンガ建物群とともに落成しました。1923年の関東大震災後に改修、戦後は1998年に免振工事が施されています。隣接するチャペル会館は1954年から約60年にわたり本学のキリスト教活動の拠点として使用されていましたが、老朽、狭隘のため2013年に建て替えられました。
礼拝案内
1年を通してさまざまな礼拝が行われており、信徒であるかないかにかかわらず、どなたでもご参加いただけます。大学の授業期間中に行う「朝の祈り」「昼の祈り」「夕の祈り」のほか、立教でのさまざまな機会にお祈りの時間を設けています。